あたたかな陽の当たる部屋で真っ白なシーツに包まれてまどろむ女の子。
ゆったりと流れるメロディー。
窓辺に並べられたハイヒール、落ち着いたインテリア・・
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は~・・・何度見ても、イイ♡
ESPRIQUEルージュグラッセのCMがかわいい~♡
あの音楽、あの空気感、それと最後のメガネ姿のガッキーがかわいくてかわいくて。
もう、何度もみて、浸り続けています。
CMは、15秒と60秒の2つのバージョンがあるみたい。
たっぷり1分間、堪能できるってことね。
ってことで、KOSE ESPRIQUEルージュグラッセCM 60秒バージョン
BGMで使われている曲は『THE LAST ROSE OF SUMMER』
日本でも『白菊(しらぎく)』という曲名で明治時代から馴染みがあるようです。
『THE LAST ROSE OF SUMMER』
『夏の名残のバラ(庭の千草・夏の最後のバラ)』は、アイルランドの国民的詩人トマスムーア(Thomas Moore/1779-1852)による美しい詩に、ジョン・スティーブンソン(Sir John Stevenson/1761-1833)が曲をつけたもの。日本では、「庭の千草」のタイトルで、1884年(明治17年)刊行の音楽教科書『小学唱歌第3編』で初めて日本に広く紹介された。日本語版では、「バラ」ではなく「白菊(しらぎく)」が歌詞の中で登場する。
当時はまだ海外の民謡・童謡があまり日本に広まっていない時代。『蛍の光』や『蝶々』などが音楽教科書『小学唱歌(初編)』に掲載されたのもちょうどこの頃(1881年)。
YouTubeで良かった動画をいくつかピックアップしてみました。
映像がかわいらしい日本語バージョン
郷愁を誘うアイルランド民謡バージョン
日本の唱歌「庭の千草」 歌詞
庭の千草も、虫の音も
枯れて寂しくなりにけり
ああ白菊、ああ白菊
一人遅れて咲きにけり露もたわむや、菊の花
霜におごるや、菊の花
ああ、あわれあわれ、ああ、白菊
人のみさおも、かくてこそ
とにかくとっても良い刺激を受けたESPRIQUEルージュグラッセのCMでした。
せっかくなので使おうかな♪
これを機に、コスメカウンターデビューしてみようかな!?
勇気を出してBAさんに声をかけらることができたらの話ですが・・・。
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☆追記☆
ハウス食品が、スタジオジブリ・宮崎駿監督とタイアップしたアニメーションCMでも 『庭の千草』が流れていました。(2017年)
地味にうれしかったので、ほっこりかわいいCMの種類、映像・音楽をチェックしてみました(^^♪
記事アップ次第、リンクを載せますね!