へちまを種から育てて、緑のカーテンをつくろう!
先日モニターに応募して、見事へちまの種をゲットすることができました~!!
これで私も、ヘチマ倶楽部の一員です!
ヘチマを育てるのは初めてだけど、種から育てて、緑のカーテンにようと思います♪
それから、実を食べたり、化粧水を作ったり、たわしにしたり・・・
このへちまの種を育てて、へちまを最大限活用してみたいと思います!!
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へちまの種まき その① 『 種をまく前に・・・?』
へちまの種をゲットしたよ!さっそく種をまいてみよう(^^♪
ん?どこからか声が・・?
ちょっと待つのじゃ!!
へちまの種をまく前にひと手間かけると、ぐんと芽が出やすくなるぞい!
あなたは!!あの有名なヘチマ博士✨
いったいどうすれば、芽が出やすくなるのですか??
うむ。よ~くお聞き。
まずはへちまを水につけておくのじゃ!!
温かい場所に置き、一晩つけておくのじゃぞ。
というわけで、ヘチマ博士の教えに従い、種まきの前に、種を水につけおくことにしました。
温かいところということで、室内で一晩おやすみなさ~い。
へちまの種まき その② 『 種をまこう!!』
気づいたら、水につけてから3日も経ってしまいました(^_^;)
大丈夫かな・・?
ヘチマ博士~!これ大丈夫でしょうか?
博士~!!
・・・・・・・・。
博士は、お忙しいようですので、もう植えちゃいましょうか。
地植えにする場合は、ポットで苗に育ててから植えます。
プランターの場合は、直接プランターに植えます。
プランターは、深さが30センチ以上ある、大きめのものを用意します。
プランターに鉢底石を敷き、土を入れ、種を植えます。
私はプランターに植えようと思っているのですが、
今日は雨が降っているので、
ひとまずポットに植えることにしました。
ちょっと待つのじゃ!!
ん?どこからか声が・・?
気のせいか・・。
あ、ヘチマ博士・・。
影が薄いんで気が付きませんでしたよ~。
ポットも用意できたので、種を植えますね!
ちょっと待つのじゃ!!
ちょっと、爪切りって・・博士のチョイス渋い・・。
園芸用のはさみでいいかな・・。
種の中身を傷つけないように、ちょこっと。
水につけておいた種は、ギュッと押すと中から水が出てきました。
ここまで水を含ませておけば、切る必要はなかったかもしれません。
発芽の目安は、種をまいてから1~2週間くらい。
それまでは土が乾かないように、新聞紙やビニールをかぶせておくといいみたいです。
以上、ヘチマ博士とお送りする「へちま・種まき編」でした!
モニターさせていただいたのは、こちら
次回は「へちま・植替え編」芽が出て、葉が4~6枚くらいになったら植替え時です!!
☆胡蝶蘭も育てています☆
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★種まき編まとめ★
[ 用意するもの ]
・種
・水
・コップなど(水につけておく容器)
・土
・プランターまたはポット
・はさみ(種に切り込みをいれるため)
[ 種まきまでの手順 ]
①コップに水を入れ、種を一晩つけておく
②種に切り込みを入れる
③土に植える
④土が乾かないように新聞紙やビニールをかぶせておく
⑤芽が出るまで、こまめに水やりをする
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