~前回までのあらすじ~
何気なくドラッグストアをふらついていた一人の女。
ふと目に飛び込んできた菫色(すみれいろ)のパッケージ。
そこには、愛されてロングセラー。今年65周年を迎える『マダムジュジュ』の文字。
「悪くないわ。ひとついただこうかしら。」
女は箱を手に取り、会計を済ませると足早に帰路についたのであった。
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自宅に戻るやいなや箱を開けると・・・25才以下の方はお使いになってはいけません!
女は思った。
こちとらアラフォー、望むところよ。使って使って、使いまくってやろうじゃないの。
このマダム・ジュジュとやらを!!!
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というわけで(?)寸劇仕様でお送りいたしましたマダムジュジュとの出会いですが、今回は使用感について記録しておこうと思います。
外観については以前記録しておりますので、気になる方はご覧ください→祝65周年!昭和レトロなマダムのクリーム
とにかく私にとっては他にはない衝撃の着け心地でしたので、どんなものだったかということをここに記録しておこうと思います。
私のマダムジュジュの使い方
洗顔後、直塗り。乾燥や赤み、毛穴など気になるところに気が済むまで何度も重ね塗り。
メイクする場合は、ジュジュ➡クリームファンデ➡お粉。
使用感は?
つけた直後はニベア的なべたつき感。
しかし2,3分もすると、しっとりサラサラに。
しかもどれだけ重ね塗りしてもサラサラ。
マダムすごい!いや、ジュジュすごい!というべきでしょうか。
とにかくマダムジュジュ、相当できる奥様のようです。
あと、洗い流す時。なんとクリームのべとつきが復活します!
一晩中つけて、さっきまで、あんなにサラサラしてたのに。
ゆで卵の薄皮のような膜ができているような感じ?
何とも独特なものでした。
それによって確信したこと・・
私のお肌は、マダムによって守られている。
MY SKIN IS BEING PROTECTED by MADAMU!!(今めっちゃ調べてできた英文)
ドライヤーの熱風や、冬の乾燥した空気から、ひとりぼっちの寂しさから・・
きっとマダムが、守ってくれる。
使い続けて気付いたこと
鼻周辺がきれいになってきたイェ~イ!(^^)!
長年連れ添ってきたイチゴ鼻とおさらばできそうです!チャオ~♪
☆小鼻の赤みが薄くなった
☆鼻の頭の毛穴が黒ずまなくなった
☆角栓ができなくなってきた
☆膜を張ってくれるので、メイクするとき肌への負担をかけているという罪悪感みたいなものが軽減された
あくまでも個人の感想でって感じですが、そらもうびっくらポンでした!
前回パッケージをご紹介した時には、「このマダム的な香りちょっと苦手かも・・」なんて思ってたし、ケースをかわいい入れものとして何かに使いたいからとりあえず早く消費しよ!と、ひじとかの乾燥を防ぐのに使おうとしていました。
ところが今では毎日朝晩使用。鏡をみて気になったらいつでもマダムご登場。
もう手放せない、マダムなしではいられない体になってしまったのです!!!
今年65周年を迎えたマダムジュジュ。・・・このまま使い続けて、マダムの100周年をお祝いしよう。
そう心に決めた、秋の終わりなのでした。
【追記①】 マダムジュジュEも使ってみました→マダムの誘惑・・マダムジュジュとマダムジュジュEの違い
【追記②】 香りが苦手な人に試してほしい!マダムジュジュにアロマオイルの香りをプラス!!
次回は、園芸カテゴリーを追加。数年連れ添っている胡蝶蘭の植え替えの様子をお伝えします!
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